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資料 期別資料一括 | フィールズ株式会社 press 20150629b

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Academic year: 2018

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(1)

【表紙】

【提出書類】 有価証券報告書

【根拠条文】 金融商品取引法第24条第1項

【提出先】 関東財務局長

【提出日】 平成27年6月29日

【事業年度】 第27期( 自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)

【会社名】 フィールズ株式会社

【英訳名】 FI ELDS CORPORATI ON

【代表者の役職氏名】 代表取締役社長  大屋 高志

【本店の所在の場所】 東京都渋谷区南平台町16番17号

【電話番号】 03( 5784) 2111 ( 代表)

【事務連絡者氏名】 執行役員コーポレートコミュニケーション室長  畑中 英昭

【最寄りの連絡場所】 東京都渋谷区南平台町16番17号 渋谷ガーデンタワー

【電話番号】 03( 5784) 2111 ( 代表)

【事務連絡者氏名】 執行役員コーポレートコミュニケーション室長  畑中 英昭

【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所

 ( 東京都中央区日本橋兜町2番1号)

フィールズ株式会社(E 03407)

(2)

第一部 【企業情報】

第1 【企業の概況】

1 【主要な経営指標等の推移】

( 1) 連結経営指標等

回次 第23期 第24期 第25期 第26期 第27期

決算年月 平成23年3月 平成24年3月 平成25年3月 平成26年3月 平成27年3月 売上高 ( 百万円) 103, 593 92, 195 108, 141 114, 904 99, 554 経常利益 ( 百万円) 13, 684 8, 661 10, 268 9, 765 5, 491 当期純利益 ( 百万円) 7, 520 5, 991 4, 720 5, 370 3, 018 包括利益 ( 百万円) 7, 382 6, 162 5, 204 5, 583 3, 034 純資産額 ( 百万円) 47, 021 51, 555 55, 098 58, 753 60, 246 総資産額 ( 百万円) 78, 971 93, 601 106, 628 104, 869 110, 316 1株当たり純資産額 ( 円) 1, 408. 53 1, 539. 04 1, 644. 15 1, 756. 27 1, 792. 83 1 株 当 た り 当 期 純 利 益

金額

( 円) 226. 44 180. 45 142. 27 161. 83 90. 97 潜在株式調整後

1 株 当 た り 当 期 純 利 益 金額

( 円) − − − − −

自己資本比率 ( %) 59. 2 54. 6 51. 2 55. 6 53. 9 自己資本利益率 ( %) 17. 1 12. 2 8. 9 9. 5 5. 1

株価収益率 ( 倍) 6. 3 7. 6 10. 9 9. 3 20. 1

営業活動による キャッシュ・フロー

( 百万円) 8, 005 10, 015 13, 570 16, 322 △ 9, 086 投資活動による

キャッシュ・フロー

( 百万円) △ 4, 356 △ 4, 798 △ 6, 263 △ 8, 018 △ 6, 297 財務活動による

キャッシュ・フロー

( 百万円) △ 3, 915 △ 2, 565 △ 2, 277 △ 2, 018 1, 624 現 金 及 び 現 金 同 等 物 の

期末残高

( 百万円) 15, 632 18, 284 23, 309 29, 583 15, 823 従業員数

〔外、平均 臨時雇用者数〕

( 名)

1, 149 1, 324 1, 416 1, 588 1, 716 〔 635 〕 〔 688 〕 〔 1, 071 〕 〔 1, 290 〕 〔 1, 173 〕 ( 注) 1 売上高には消費税等は含まれていません。

2 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載していません。 3 平成24年8月23日開催の取締役会決議に基づき、平成24年10月1日付をもって、普通株式1株を100株に分

割するとともに、1単元の株式数を100株とする単元株制度を採用しました。これにより、第23期の期首に 当該株式分割が行われたと仮定して、1株当たり純資産額及び1株当たり当期純利益金額を算定していま す。

(3)

( 2) 提出会社の経営指標等

回次 第23期 第24期 第25期 第26期 第27期

決算年月 平成23年3月 平成24年3月 平成25年3月 平成26年3月 平成27年3月 売上高 ( 百万円) 90, 971 80, 394 97, 301 103, 572 87, 221 経常利益 ( 百万円) 13, 451 8, 496 10, 219 9, 246 4, 431 当期純利益 ( 百万円) 6, 826 4, 905 6, 083 4, 582 1, 855 資本金 ( 百万円) 7, 948 7, 948 7, 948 7, 948 7, 948 発行済株式総数 ( 株) 347, 000 347, 000 34, 700, 000 34, 700, 000 34, 700, 000 純資産額 ( 百万円) 49, 724 52, 928 57, 774 60, 830 60, 862 総資産額 ( 百万円) 78, 949 91, 049 105, 898 104, 388 109, 097 1株当たり純資産額 ( 円) 1, 497. 19 1, 595. 02 1, 741. 05 1, 833. 14 1, 834. 09 1株当たり配当額

( 内1株当たり 中間配当額)

( 円) ( 円)

5, 000 5, 000 50 50 60

( 2, 500) ( 2, 500) ( 25) ( 25) ( 25) 1 株 当 た り 当 期 純 利 益

金額

( 円) 205. 56 147. 75 183. 33 138. 09 55. 91 潜在株式調整後

1 株 当 た り 当 期 純 利 益 金額

( 円) − − − − −

自己資本比率 ( %) 63. 0 58. 1 54. 6 58. 3 55. 8 自己資本利益率 ( %) 14. 5 9. 6 11. 0 7. 7 3. 0

株価収益率 ( 倍) 6. 9 9. 3 8. 4 10. 9 32. 7

配当性向 ( %) 24. 3 33. 8 27. 3 36. 2 107. 3 従業員数

〔外、平均 臨時雇用者数〕

( 名)

639 〔 − 〕

680 〔 − 〕

671 〔 − 〕

770 〔 70 〕

856 〔 71 〕 ( 注) 1 売上高には消費税等は含まれていません。

2 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載していません。 3 平成24年8月23日開催の取締役会決議に基づき、平成24年10月1日付をもって、普通株式1株を100株に分

割するとともに、1単元の株式数を100株とする単元株制度を採用しました。これにより、第23期の期首に 当該株式分割が行われたと仮定して、1株当たり純資産額及び1株当たり当期純利益金額を算定していま す。また、第25期以降の1株当たり配当額については、当該株式分割を考慮した額を記載しています。 4 平成27年3月期の1株当たり配当額60円には、記念配当10円を含んでいます。

フィールズ株式会社(E 03407)

(4)

【沿革】

年月 沿革

昭和63年6月 愛知県名古屋市緑区に、遊技機の販売及び製鉄原料の販売を目的として株式会社東洋商事を設立 平成11年1月 I SO9002( 現、I SO9001) 取得( 販売部門)

平成13年6月 「TOTAL Wor kout 」フィットネスクラブ営業開始

平成13年10月 会社分割( 新設分割) を行い、新設会社( 株式会社東洋商事) に製鉄原料部門等を移管 当社は商号をフィールズ株式会社に変更するとともに、本社を東京都港区に移転 平成14年3月 有限会社セリオ(現、フィールズジュニア株式会社)を持分取得により子会社化

株式会社ロデオを株式取得により関連会社化

平成15年1月 株式会社デジタルロード(現、ルーセント・ピクチャーズエンタテインメント株式会社)を 子会社として設立

平成15年3月 J ASDAQ市場に上場

平成15年11月 株式会社ダイドー( 現、株式会社ビスティ) と遊技機販売取引基本契約を締結 平成16年6月 一般公募増資により資本金を7, 948百万円へ増資

平成16年7月 東京都渋谷区に本店移転

平成16年12月 株式会社ジャスダック証券取引所(現、東京証券取引所J ASDAQ(スタンダード))に株式を上場 遊技機「エヴァンゲリオン」シリーズ販売開始

平成17年3月 株式会社角川春樹事務所を株式取得により関連会社化 平成17年10月 「ゲーミング&エンタテインメント ビジネススクール」開校 平成18年10月 株式会社フューチャースコープを子会社として設立

平成19年8月 I SO27001を取得(情報システム部門)

平成20年1月 新日テクノロジー株式会社を株式取得により子会社化 平成20年2月 京楽産業. 株式会社と共同事業契約を締結

平成20年3月 株式会社エスピーオーを株式取得により関連会社化 平成21年5月 株式会社F(現、株式会社BOOOM)を子会社として設立 平成21年11月 株式会社エンターライズと取引基本契約を締結 平成22年3月 株式会社総合メディアを関連会社として設立 平成22年4月 株式会社ヒーローズを関連会社として設立

株式会社円谷プロダクションを株式取得により子会社化 株式会社デジタル・フロンティアを株式取得により子会社化 平成22年12月 アイピー・ブロス株式会社を子会社として設立

平成23年1月 株式会社マイクロキャビンを株式取得により子会社化

平成23年5月 トータル・ワークアウトプレミアムマネジメント株式会社を子会社として設立 平成23年11月 株式会社ネクスエンタテインメントを株式取得により子会社化

コミック誌「月刊ヒーローズ」創刊

平成24年2月 株式会社ユニバーサルエンターテインメントと株主間契約を締結 株式会社ミズホを第三者割当増資の引受により関連会社化

平成24年6月 チェアサイド株式会社(現、株式会社クリスティーナ)を子会社として設立 平成25年3月 日本アミューズメント放送株式会社を株式取得により関連会社化

平成25年4月 株式会社ディ・ライトと業務提携契約を締結

平成25年9月 株式会社エフ(現、株式会社XAAX)を子会社として設立 平成26年1月 株式会社七匠を第三者割当増資の引受により関連会社化 平成26年4月 株式会社七匠と業務提携契約を締結

平成27年4月 東京証券取引所市場第一部へ上場市場を変更

(5)

【事業の内容】

当社グループ(当社及び関係会社)は、フィールズ株式会社(以下「当社」という。)、子会社20社、関連会社11 社及びその他の関係会社1社により構成されています。

 当グループの事業に係る位置づけ並びに事業の系統図は、以下の通りです。  

当社グループは、中長期的な成長戦略として、キャラクターをはじめとするI Pを主軸において、取得・保有・創出 したI Pの価値を最大化することで持続的な成長を目指しています。

 コ ミ ッ ク ス の 分 野 で は 、 原 作 、 ス ト ー リ ー 、 キ ャ ラ ク タ ー の 取 得 ・ 創 出 を 行 っ て い ま す 。 同 分 野 で は 、 月 刊 ヒ ー ローズをはじめとしたコミック誌並びに単行本の企画・製作を行い、コンビニや書店等を通じて販売しています。ま た、アニメーションの分野と連携して、月刊ヒーローズ連載作品の映像展開も進めています。

フィールズ株式会社(E 03407)

(6)

業 活 動 に よ り 直 接 パ チ ン コ ホ ー ル へ 販 売 す る 「 代 理 店 」 販 売 と 、 販 売 の 仲 介 を 行 う 「 代 行 店 」 販 売 の 2 つ に 分 類 さ れ、計上方法や計上時期が異なります。

① 「代理店販売」と「代行店販売」

パ チ ン コ ・ パ チ ス ロ 遊 技 機 の 販 売 に つ き ま し て は 、 当 社 支 店 の 営 業 活 動 に よ り 直 接 パ チ ン コ ホ ー ル へ 販 売 す る 「代理店」販売方法と、販売の仲介を行う「代行店」販売方法があります。

 代理店販売は、当社が遊技機メーカーより遊技機を仕入れ、遊技機使用者(パチンコホール)に販売するもので す。これまで主にパチスロ遊技機を中心に代理店販売を行っていましたが、より機動的・効率的に商品展開を実施 すべく、平成27年3月期よりパチンコ遊技機についても一部代理店販売を開始しました。

代行店販売は、当社が遊技機メーカーの販売代行店( 販売仲介業者) として、( a) 遊技機メーカーとパチンコホール の売買契約書作成業務代行、( b) 販売代金の集金代行、( c ) 開店準備全般に関わる業務代行、( d) アフターサービスに 関わる業務代行等、を行うことにより、遊技機メーカーより代行手数料を得るものです。(下図参照)

なお、代理店販売、代行店販売ともに、当社の代行店(販売仲介・2次)をさらに経由して販売する場合があり ます。物流面では、代理店販売、代行店販売ともに、遊技機は遊技機メーカーより直接パチンコホールに納入され ます。代理店販売においてもこのような方式を採っているのは、当社の物流コスト負担の軽減のほか、遊技機の不 正改造を防止する目的から、遊技機を遊技機メーカー指定の運送業者により配送するためです。

② 売上等の計上方法について

代理店販売と代行店販売では、売上等の計上方法に以下のような相違があります。

代理店販売につきましては、売上高は当社がパチンコホールに販売した遊技機の代金が計上され、売上計上基準 は、遊技機を出荷した時点です。売上原価には遊技機メーカーからの遊技機の仕入代金のほか、当社の代行店をさ らに経由して販売する場合には、当該代行店に支払う代行手数料が計上されます。

一方、代行店販売につきましては、売上高は遊技機を販売した際に遊技機メーカーから受け取る代行手数料が計 上 さ れ 、 売 上 計 上 基 準 は 、 遊 技 機 が パ チ ン コ ホ ー ル ヘ 納 品 さ れ 遊 技 機 メ ー カ ー へ 遊 技 機 代 金 が 納 入 さ れ た 時 点 で す。売上原価は、当社が直接パチンコホールに販売する場合には計上はありませんが、当社の代行店をさらに経由 して販売した場合には、当該代行店に支払う代行手数料が計上されます。

(注)代行店販売取引につきましては、パチンコホールより代金を回収し、その代金を遊技機メーカーに納入し  (この時点で売上を計上)、手数料が遊技機メーカーより入金されます。

(7)

【関係会社の状況】

名称 住所

資本金 ( 百万円)

主要な事業の内容

議決権の所有 ( 又は被所有)

割合 ( %)

関係内容

( 連結子会社)

フィールズジュニア株式会社 東京都渋谷区 10 遊技機のメンテナンス等 100. 0

役員の兼任 3名 遊技機の設置・ メンテナンス等

新日テクノロジー株式会社 東京都渋谷区 50 遊技機の開発 100. 0

役員の兼任 2名 企画に関する業務委託

株式会社マイクロキャビン( 注) 1 三重県四日市市 10

業務用機器向けソフトの企画・開 発

100. 0

役員の兼任 2名 企画に関する業務委託 ルーセント・ピクチャーズ

エンタテインメント株式会社

東京都渋谷区 20

アニメーションの企画・制作 及びプロデュース

100. 0

役員の兼任 1名 企画に関する業務委託 資金の援助

株式会社フューチャースコープ 東京都渋谷区 60

モバイルコンテンツの提供サービ ス及び通信販売

87. 7

役員の兼任 1名 資金の援助

株式会社デジタル・フロンティア 東京都渋谷区 31

コンピュータ・グラフィックス の企画・制作等

86. 9

役員の兼任 2名 企画に関する業務委託 資金の援助

株式会社ネクスエンタテインメント 東京都渋谷区 92

コ ン ピ ュ ー タ ソ フ ト ウ ェ ア の 企 画・製作・販売

69. 8

役員の兼任 1名 企画に関する業務委託 資金の援助

株式会社BOOOM 東京都渋谷区 10 遊技機の企画・開発 51. 0

役員の兼任 2名 企画に関する業務委託

株式会社円谷プロダクション 東京都渋谷区 310

映画・テレビ番組の企画・製作 キャラクター商品の企画・製作 ・販売

51. 0

役員の兼任 3名 資金の援助

株式会社XAAX 東京都渋谷区 9 遊技機の企画・開発 51. 0 −

( 他5社) − − − − −

( 持分法適用関連会社)

株式会社ミズホ 東京都江東区 10 遊技機の企画・開発・製造・販売 49. 7

役員の兼任 2名 商品化権の販売

株式会社ヒーローズ 東京都渋谷区 10 出版物の企画・販売 49. 0

役員の兼任 2名 資金の援助

株式会社七匠 東京都渋谷区 40 遊技機の企画・開発・製造・販売 38. 9

役員の兼任 1名 資金の援助 遊技機の仕入 商品化権の販売

株式会社総合メディア 東京都渋谷区 10

セールスプロモーションに関する 企画・制作

35. 0 役員の兼任 2名

( 他5社) − − − − −

( その他の関係会社)

株式会社SANKYO( 注) 2 東京都渋谷区 14, 840 遊技機の製造及び販売

( 被所有) 15. 7

遊技機の代行店 販売手数料収入

( 注) 1 平成26年12月1日に減資を行い、資本金の額が減少しています。 2 有価証券報告書提出会社です。

フィールズ株式会社(E 03407)

(8)

5 【従業員の状況】

( 1) 連結会社の状況

平成27年3月31日現在 従業員数( 名)

1, 716 〔 1, 173 〕

( 注) 1 従業員数は就業人員数(当社グループから当社グループ外への出向者を除き、当社グループ外から当社グ ループへの出向者を含む)であり、臨時雇用者数(パート、アルバイト、嘱託、契約社員を含み、派遣社員 を除く)は年間の平均人員を〔 〕外数で記載しています。

2 前連結会計年度に比べ従業員数が128名増加していますが、これは主に営業強化に伴う従業員の増加による ものです。

3 当社グループは単一セグメントであるため、セグメント情報に関連付けて記載していません。

( 2) 提出会社の状況

平成27年3月31日現在 従業員数( 名) 平均年齢( 歳) 平均勤続年数( 年) 平均年間給与( 千円)

856〔 71 〕 35. 5 7. 4 6, 512

( 注) 1 従業員数は就業人員数(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含む)であり、臨時雇 用者数(パート、アルバイト、嘱託、契約社員を含み、派遣社員を除く)は年間の平均人員を〔 〕外数で 記載しています。

2 前事業年度に比べ従業員数が86名増加していますが、これは主に営業強化に伴う従業員の増加によるもので す。

3 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでいます。

4 当社は単一セグメントであるため、セグメント情報に関連付けて記載していません。

( 3) 労働組合の状況

労働組合は結成されていませんが、労使関係は良好であり、特記すべき事項はありません。

(9)

第2 【事業の状況】

【業績等の概要】

( 1) 業績

当期の経営成績は下表のとおりです。

平成26年3月期 平成27年3月期 対前期増減率 計画達成率

(実績) (当初計画) (実績)

売上高 114, 904百万円 100, 000百万円 99, 554百万円 13. 4%減 99. 6% 営業利益 9, 791百万円 5, 000百万円 4, 743百万円 51. 6%減 94. 9% 経常利益 9, 765百万円  5, 000百万円 5, 491百万円 43. 8%減 109. 8% 当期純利益  5, 370百万円  2, 500百万円 3, 018百万円 43. 8%減 120. 7%

当期(平成26年4月−平成27年3月)の経営成績は、売上高、営業利益は概ね計画どおり、経常利益、当期純利 益については計画値を上回りました。

当期の遊技機販売事業においては、有力I P(知的財産)を搭載したパチンコ機の拡販に向けて、各種営業施策を 推進しました。その結果、『CRヱヴァンゲリヲン9』をはじめとする各機種の販売台数が計画を上回り、パチンコ 機の販売台数は302千台(前年同期比139千台増)となりました。

 また、パチスロ機については、『パチスロ ベルセルク』をはじめ、投入した3機種はいずれも販売計画を上回 りました。なお、平成26年9月にパチスロ機の型式試験方法が変更されたため、当期中に計画していた5機種の発 売を次期に延期することになりました。その結果、パチスロ機の販売台数は、97千台(同132千台減)となりまし た。

 これにより、遊技機全体の販売台数は399千台(同6千台増)となりました。

主なI Pの創出・事業化の取り組みは、下記のとおりです。

当社グループは、中長期的な成長戦略として、I Pをマルチメディアで展開する循環型ビジネスを推進してきまし た。この結果、当社の保有するI Pや、I P創出の取り組みへの認知が拡がり、エンタテインメント分野の多様な企業 との関係強化や、協業体制の構築が進展しています。

当 期 の 主 な 取 り 組 み と し て は 、 コ ミ ッ ク ス 誌 『 月 刊 ヒ ー ロ ー ズ 』 を 通 じ て I Pの 創 出 に 引 き 続 き 注 力 す る と と も に、同誌掲載作品の映像展開を進めました。また、ゲームやパチンコ・パチスロ機へのI P展開が決定しました。

『ウルトラマンシリーズ』は、I Pのマルチメディア展開により安定的に収益を確保しています。当期も継続的に テレビシリーズの放送や劇場映画の公開を行い、映像作品と関連した商品の拡販に努めました。また、海外におい ても既存映像作品の販売及び新規映像作品の企画を進めるとともに、複合施設等での本格的なイベントを実施しま した。

フィールズ株式会社(E 03407)

(10)

( 2) キャッシュ・フローの状況

当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ13, 760百 万円減少し、15, 823百万円となりました。

当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次の通りです。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動の結果使用した資金は、9, 086百万円(前年同期は16, 322百万円の収入)となりました。これは主に税 金 等 調 整 前 当 期 純 利 益 5, 754百 万 円 、 売 上 債 権 の 増 加 17, 232百 万 円 、 減 価 償 却 費 2, 137百 万 円 、 法 人 税 等 の 支 払 1, 951百万円等によるものです。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動の結果使用した資金は、6, 297百万円(前年同期は8, 018百万円の支出)となりました。これは主に貸 付による支出4, 221百万円、無形固定資産の取得による支出1, 665百万円、有形固定資産の取得による支出1, 587百 万円等によるものです。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動の結果得られた資金は、1, 624百万円(前年同期は2, 018百万円の支出)となりました。これは主に短 期借入れによる収入3, 380百万円、配当金の支払1, 658百万円等によるものです。

(11)

【生産、受注及び販売の状況】

当社グループは、単一セグメントであるため、セグメント情報に関連付けて記載していません。 ( 1) 生産実績

当連結会計年度における生産実績は、次の通りです。

区分 生産高( 百万円) 前年同期比( %)

グループ全社 9, 311 15. 0

合計 9, 311 15. 0

( 注) 1 金額は、製造原価によっています。

2 上記の金額には、消費税等は含まれていません。

( 2) 受注実績

当連結会計年度における受注実績は、次の通りです。

区分 受注高( 百万円) 前年同期比( %) 受注残高( 百万円) 前年同期比( %)

グループ全社 5, 249 △ 4. 4 4, 055 △ 1. 1

合計 5, 249 △ 4. 4 4, 055 △ 1. 1

( 注)  上記の金額には、消費税等は含まれていません。

( 3) 販売実績

当連結会計年度における販売実績は、次の通りです。

区分 販売高( 百万円) 前年同期比( %)

グループ全社 99, 554 △ 13. 4

合計 99, 554 △ 13. 4

( 注) 1 上記の金額には、消費税等は含まれていません。

2 主要な販売先については、総販売実績に対する割合が100分の10未満のため、記載を省略しています。

( 4) 商品仕入実績

当連結会計年度における商品仕入実績は、次の通りです。

区分 仕入高( 百万円) 前年同期比( %)

グループ全社 52, 902 △ 16. 7

合計 52, 902 △ 16. 7

( 注) 1 金額は、仕入価格によっています。

2 上記の金額には、消費税等は含まれていません。

フィールズ株式会社(E 03407)

(12)

【対処すべき課題】

( 1)  会社の経営の基本方針

当社グループは、企業理念である「すべての人に最高の余暇を」の実現に向けて、付加価値の高いI P(知的財産) を取得・創出し、その多元展開によって商業的に価値の高いコンテンツを育成しています。さらに、I Pを起点に幅広 いエンタテインメント分野に事業領域を拡大し、各分野において世の中の人々を豊かにする商品やサービスの提供に 努めています。

 こうした事業展開とあわせて、経営の基本方針である「株主重視」の姿勢を堅持し、企業価値の向上と株主への利 益還元を図るために、経営資源の最適配分を目指していきます。

( 2) 会社の対処すべき課題

経済産業省は、コンテンツが国民生活を豊かにし、ビジネスとしても成長・発展が期待されるとして、平成14年以 降、コンテンツ産業を我が国の次代の重要産業と位置づけています。加えて、同省が平成27年4月に公表した報告書 「コンテンツ産業の現状と今後の発展の方向性」においては、我が国のコンテンツは「クールジャパン」として海外 からも高く評価されており、コンテンツ産業は海外展開を通じた成長を見込める有望な産業と言及しています。あわ せて、今後、日本のコンテンツの価値を活かし、海外からの収益を獲得していくことが重要であるとし、引き続きコ ンテンツ産業の成長・発展に大きな期待を寄せています。

 当社グループは、こうした期待に応え、日本の経済成長に寄与し、かつ将来にわたり世の中の人々の豊かさに資す るため、安定的かつ継続的にキャラクターをはじめとしたI Pビジネスを成長・発展させることが重要な経営課題であ る と 位 置 づ け て い ま す 。 し か し 、 近 年 は 、 メ デ ィ ア の 多 様 化 や 個 人 の 嗜 好 の 広 が り も あ っ て 、 魅 力 的 な 新 キ ャ ラ ク ターが生まれにくい状況となっており、優良I Pの枯渇が懸念されています。こうしたことから当社グループは、新た なI Pを創出し、マルチメディア展開によってその価値を高めることが喫緊の使命であると認識しています。

( 3) 中長期的な会社の経営戦略

∼当社グループが目指すキャラクターをはじめとした I Pビジネスのモデル∼

当社及び当社グループは、パチンコ・パチスロ(PS)分野の流通企業から、中長期的にI Pを基軸とした企業へと大 きな変化を遂げるための挑戦を続けています。

(13)

 <平成15年来のビジネスモデル>

当社は、平成15年3月に株式を上場しました。同時に、企業の競争優位性の基盤としてI Pの多元展開を基幹とする 戦略を打ち出し、その推進に注力してきました。

戦略のコアとなるI Pの取得では、マンガ、アニメ、映画、テレビドラマ、音楽、ゲーム、スポーツなどの分野で、 優良なI Pを有する企業から数多くの商品化権を集中的に確保してきました。

PS分野では、取得した商品化権を活用し、エンタテインメント性の高い遊技機を世に送り出すことで市場の健全化 と活性化に寄与してきました。I Pを活用した遊技機が少なかった頃から、PSをアニメーション、映画、テレビなどと 同列のメディアといち早く捉えて展開したことが成功の要因となりました。

一方、クリエイティブに秀でた企業や人材、最先端技術を有する企業などと連携し、取得した商品化権をPS以外の メディアで展開することで、多様なエンタテインメント分野に事業領域を拡大してきました。その間、I Pの取得にと どまらず、㈱円谷プロダクションのような優良I Pを保有する企業を傘下に収めてきました。また、各分野の有力企業 や秀でたパートナーとのネットワークを構築し、自らもコミックス、アニメーション、映像などの専門分野を担う企 業をグループに迎え入れ、保有するI Pの高付加価値化を推進してきました。

その結果、PS分野においては、魅力あふれる遊技機を継続的に開発・販売することが可能となり、大きな成果を挙 げることができました。

<成長するビジネスモデル>

当社グループは、中長期的な成長・発展を遂げるために、PS分野に主軸をおいたビジネスモデルからI Pに主軸をお いたビジネスモデルへの戦略転換を企図し、平成24年5月に「成長するビジネスモデル」(図1参照)を発表しまし た。そして、中長期的な成長戦略として、I Pをマルチメディアで展開する循環型ビジネスを推進してきました。この 結果、当社の保有するI Pや、I P創出の取り組みへの認知が拡がり、エンタテインメント分野の多様な企業との関係強 化や、協業体制の構築が進展しました。

 今後も当社グループは、I Pビジネスのさらなる強化・発展に向けて、各種施策を推進するとともに、経営面におい ては、全社的にコスト意識をより一層高めて、全ての事業で建設的な見直しを推進していきます。

※ 「成長するビジネスモデル」では、4つの枠組みを基本として、それらの相互作用による循環型ビジネスの展開を 通じて、事業活動のスパイラルアップを目指しています。

① コミックス‐ I P創出の源泉

 I P創出の源泉と位置づけ、原作、ストーリー、キャラクターを取得・創出していきます。この事業展開において は、『月刊ヒーローズ』で、ヒーローを基軸としたキャラクターの創出を進めており、パートナー企業との連携や ネットワークを通じてコミックス化を図るなど、多様な切り口でI Pを展開していきます。

② アニメーション‐ デジタル化によるI P活性化

 デジタル化によるI Pの活性化を図るべく、最先端の技術を活用してコミックスの有力作品の映像化を推進してい ます。映像化にあたっては『月刊ヒーローズ』から派生した『銀河機攻隊マジェスティックプリンス』でテレビア ニメーション化、DVD化をしたように、プロデュースを含め、企画や製作、キャラクターを際立たせた演出・効果 を発揮してI Pの活性化を図っていきます。

③ 映画/ テレビ‐ I Pの普及と価値最大化

フィールズ株式会社(E 03407)

(14)

4 【事業等のリスク】

有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、リスク要因となる可能性があると考 えられる主な事項及びその他投資者の判断に重要な影響を及ぼすと考えられる可能性のある事項は以下のようなも のがあります。

当社グループ(当社及び連結子会社。以下同じ)では、これらのリスク発生の可能性を認識したうえで、その発 生の回避及び発生した場合の対応に努める方針でありますが、当社の株式に関する投資判断は、本項及び本項以外 の記載内容もあわせて、慎重に検討したうえで行われる必要があると考えています。

また、以下に記載したリスク以外でも当社グループの想定を超えたリスクが顕在化した場合には、当社グループ の経営成績に大きな影響を及ぼす可能性があります。なお、文中における将来に関する事項は、別段の記載がない 限り、有価証券報告書提出日現在において当社グループが判断したものであり、発生可能性のあるリスクの全てを 網羅したものではなく、また、不確実性を内在しているため、経営環境等の変化により実際の結果と異なる可能性 があります。

( 1) ビジネスモデルについて

当社グループは、I P( 知的財産) を軸に多様なメディアやプラットフォームにコンテンツを展開するビジネスを推 進 し て い ま す が 、 個 々 の I Pの メ デ ィ ア 適 性 や 動 向 等 に よ り 、 当 社 グ ル ー プ の 業 績 に 影 響 を 及 ぼ す 可 能 性 が あ り ま す。

このため、当社グループにおいては、多岐にわたる領域での事業展開、I Pポートフォリオの構築・強化を推進す ることによりリスク分散を図り、収益の安定化及び事業のさらなる成長に向けて取り組んでいます。

( 2) 市場環境等の変化及び競合について ① 消費者の嗜好や経済環境の変化について

当社グループが行っている事業には、余暇活動、エンタテインメント、他の娯楽の動向による影響を受ける傾 向にあるものがあります。とくに、消費者の余暇活動に対する嗜好・意識、余暇活動のスタイルや流行が変化し た場合などには、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

また、消費者の消費支出が減退するような国内経済情勢の低迷、法的規制や業界団体の自主規制等は、当社グ ループが取り扱っている余暇関連分野の商品やサービスに対する需要を低減させるおそれがあり、これによって 当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

このため、当社グループにおいては、消費者の嗜好その他余暇関連分野の動向を研究・分析し、国内の特定の メディアやプラットフォームに依存せず、I Pに相性のよいメディア等を選定し、海外展開も含めた多元展開を行 う戦略を進めています。あわせて、既存領域を超えて連携する新たなメディア等の創造に関与し、若しくは新規 のメディア等への対応を迅速かつ効率的に行うことのできる体制の構築を進めています。

② 競合について

当社グループが展開している多様な事業領域において、商品やサービス、価格競争力、ブランドなどにおい て、当社グループより優れている競合他社が存在する場合があります。競合他社がその優位性を活用して商品や サービスの提供に取り組んだ場合には、当社グループが劣勢に立たされ、当社グループの期待どおりに商品や サービスを提供できなくなったり、顧客を獲得・維持できなくなったりするおそれがあります。その結果とし て、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

また、当社グループがI Pを展開するメディアやプラットフォーム上で競合する第三者のI Pの人気や動向等に よって、当社グループのI Pからの収益が影響を受けることがあります。その結果、当社グループの業績に影響を 及ぼす可能性があります。

このため、当社グループにおいては、遊技機流通に強みを持った当社グループの機能を活用したI Pを軸とする ビジネスの確立を目指し、その運営に向けて経営体制の強化を図ることで、企業競争優位性の構築を図っていき ます。

(15)

( 3) 投資等について ① 提携等について

当社グループでは、グループ内外の企業との提携関係の強化又は新規提携を通じて、既存事業の業容拡大及び 機能強化、効率的な新規事業の開発を実施しています。その過程で、他社との合弁により新会社を設立する、既 存企業へ追加的な投資をする等の投資活動を行っており、今後も投資活動を行っていく可能性があります。

このため、これらの投資や事業買収の実施、事業統合に際して、多額の費用が発生する可能性があります。ま た、第三者との合弁事業や投資先の事業が大幅な不振に陥ったり、業績不振が一定期間以上継続したりする場合 には、追加的に費用が増加したり、投資有価証券の減損又は評価損の計上等により損失が発生する可能性があり ます。さらに、戦略上の目的や予定していた事業収益の増大を実現できない可能性や、第三者との合弁事業が所 期の目的を達成できない可能性があります。これらのような場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能 性があります。

このため、当社グループにおいては、こうした意思決定の際には、将来にわたる投資採算性等を考慮に入れリ スクを回避するよう十分な検討を実施しています。

② 新規事業等について

当社グループでは、顧客のニーズの変化に対応し、収益源の多様化と持続的な成長の実現を図るために、今後 も新サービスないし新規事業の創出と育成に積極的に取り組んでいく考えです。しかし、新サービス又は新規事 業の実施過程において、当該サービス又は事業に固有のリスク要因が加わるとともに、事業環境の急激な変化等 予測困難な問題が発生することにより、新サービス又は新規事業の展開が計画どおりに進捗しない場合には、当 社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

このため、当社グループにおいては、新規事業の意義や目的を明確にしたうえで、投資による将来の事業発展 を見据え、リスクの分析及び管理を行い、未来への挑戦と足元の堅守を両立させる投資判断を実施しています。 また、当社グループ全体の新規事業等への投融資の実行・撤退についても、定期的に当社内で検証を実施してい ます。あわせて、必要に応じて戦略的事業提携を通じ外部資源の活用も図っています。

( 4) 知的財産(I P)について

① I Pの取得・保有・創出及び展開について

当社グループは、コミックス、アニメーション、映画/テレビ、マーチャンダイジングの各分野において多元 的に展開可能なI Pやコンテンツを、国内外の権利者から「許諾を受ける」(以下、「取得」)、「買い付ける」 (以下、「保有」)、「創り出す」(以下、「創出」)ことで展開していますが、I Pの多元展開において期待し た効果又は収益を確保できなかった場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

加えて、取得・保有・創出したI Pを新規のメディアやプラットフォームで多元展開していく場合には、関係す る複数の権利者の許諾を受ける必要があり、権利処理に多くの時間と費用を要する可能性があります。万が一権 利処理が十分に行われない、必要な権利が取得できない場合には、I Pやコンテンツを多様なメディア等で効率的 に循環させる展開が困難となり、計画していた事業遂行をなしえず、結果として、当社グループの業績に影響を 及ぼす可能性があります。

このため、当社グループにおいては、I Pやコンテンツを取得若しくは保有する場合には、コミックス、アニ メーション、映画/テレビ、マーチャンダイジングの各分野において、その効果や収益性について十分に検討を

フィールズ株式会社(E 03407)

(16)

り第三者にI Pやコンテンツの使用権を許諾している場合には、当該第三者から損害賠償の請求を受けたり、訴訟 等に巻き込まれたりする可能性もあります。

このため、当社グループにおいては、I Pやコンテンツの価値の重要性を認識し、これらの管理体制を強化して います。また、役員及び従業員に対する教育啓発を行いながら、当社グループが創作し若しくは発明したI Pやコ ンテンツの権利化を行うとともに、これらの侵害防止に継続的に取り組んでいます。あわせて、I Pやコンテンツ の企画・開発・制作、又は取得若しくは保有を行う際には、これらの権利の帰属、範囲及び内容を契約等により 明確にし、関係する複数の権利者の権利を侵害しないよう最大限留意しています。

( 5) 遊技機業界の法的規制、自主規制、市場環境について

当社グループが行っている遊技機の企画・開発及び販売は、遊技機メーカーに対する法的規制(「風俗営業等の 規制及び業務の適正化等に関する法律」及び国家公安委員会規則「遊技機の認定及び型式の検定等に関する規則」 等の関連法令及び諸規則)を直接的に受けることはありませんが、当社グループ内の遊技機メーカーは上述の法的 規制の対象となっています。

 他方、健全化に向けた取り組みの一環等から、遊技機メーカー、パチンコホール、販売業者に対して、業界団体 が自主規制を行う場合があります。また、法的規制の改正等が行われた場合や新たな自主規制が実施された場合、 当該規制への対応からパチンコホールヘの遊技機の納入遅延が発生したり、パチンコホールにおける遊技機の需要 が変化したりするとともに、法的規制以外にも市場環境や経済情勢の変化によってパチンコホールの経営環境が急 激に変化した場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

このため、当社グループでは、遊技機業界の健全な発展に向けた取り組みを推進しており、新規顧客の創造と既 存顧客の支持拡大に資するゲーム性・エンタテインメント性の高い遊技機の企画・開発に取り組んでいます。

( 6) 人材の確保・育成について

有能な人材は限られていて需給バランスその他の要因により必要な人材の確保や育成が計画どおりにできない場 合、優秀な人材の流出を防止できない場合、急激な人材採用により当社グループ間の協業・連携が十分に機能しな くなる場合などには、計画していた事業活動を遂行することができず、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性 があります。

このため、当社グループは、成長を支えている最大の資産は人材であり、優秀な人材を採用し育成することは重 要な経営課題の一つであると認識し、経営陣が採用活動全般を協議のうえ推進し、優秀な人材の確保と育成に努め ています。

( 7) コンプライアンスについて

当社グループは、コンプライアンスを重要な経営課題の一つであると考え、諸施策を講じています。しかし、コ ンプライアンス上のリスクを完全には回避できない可能性があり、法令等に抵触する事態が発生した場合、当社グ ループの社会的信用やブランドイメージの低下、損害賠償等により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性が あります。

このため、当社グループにおいては、コンプライアンス指針を定め、コンプライアンス推進体制を構築するとと もに、役員及び従業員に対する教育啓発を実践し、さらなる企業倫理の向上及び法令等の遵守に努めています。

( 8) 情報セキュリティについて

当社グループは、事業上の重要情報、顧客・取引先等の機密情報や個人情報等を保有しています。万が一、予期 せぬ事態により情報が外部に流出したり、第三者が不正に取得し使用したりするような事態が生じた場合には、損 害賠償や対応費用の発生のみならず、当社グループの信用が低下し、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性が あります。

このため、当社グループは、情報セキュリティ対策の強化を図るとともに、役員及び従業員に対する教育啓発を 実施し、情報管理の徹底に取り組んでいます。

( 9) 会計制度等について

当社グループが予期しない会計基準や税制等の新たな導入・変更により、当社グループの業績及び財務状況に影 響を及ぼす可能性があります。

(17)

の市場価格が著しく下落した場合や事業の収益性が悪化した場合には、減損会計の適用により固定資産について減 損損失が発生し、当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。

また、当社グループでは、業務上の関係構築や純投資等を目的に投資有価証券を保有しています。投資有価証券 の評価は、有価証券市場の動向、有価証券発行会社の財政状態・経営成績等の状況によって判断されるため、今後 も時価の下落や実質価額の低下により減損処理を行うこととなった場合には、有価証券の減損又は評価損の計上等 により当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。

 このため、当社グループでは、公認会計士、税理士等の外部専門家の助言を得ながら、適正なプロセスで投資を 実施するとともに、適正な会計処理及び開示を行うべく努めています。

(10)資金調達について

当社グループは、安定的な資金調達を図るため、金融機関数社とシンジケートローン契約を締結していますが、 本契約には、一定の財務制限条項が付されており、これらの条件に抵触した場合には、期限の利益を喪失し、一括 返済を求められる等により、当社グループの財務状況等に影響を及ぼす可能性があります。なお、本報告書提出日 現在において、当社グループは当該財務制限条項に抵触していません。

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(18)

【経営上の重要な契約等】

フィールズ株式会社(提出会社)

相手方の名称 契約品目 契約内容 契約期間

株式会社ビスティ パチスロ遊技機 株 式 会 社 ビ ス テ ィ の 製 造 す る 遊 技 機 を 独 占 的 に 販 売 す る た め の 遊 技 機 販 売 取 引 基 本契約

平成25年10月1日から 平成26年9月30日まで 以降1年毎の自動更新 パチンコ遊技機 株 式 会 社 ビ ス テ ィ の 販 売 す

る 遊 技 機 を 独 占 的 に 販 売 す るための販売委託契約

平成25年10月1日から 平成26年9月30日まで 以降1年毎の自動更新 株式会社エンターライズ パチスロ遊技機 株 式 会 社 エ ン タ ー ラ イ ズ の

製 造 す る 遊 技 機 を 独 占 的 に 販 売 す る た め の 取 引 基 本 契 約

平成21年11月24日から 平成24年11月23日まで 以降1年毎の自動更新 株式会社オッケー. パチスロ遊技機

パチンコ遊技機

株 式 会 社 オ ッ ケ ー . の 製 造 す る 遊 技 機 を 独 占 的 に 販 売 するための取引基本契約

平成27年2月9日から 平成30年3月31日まで 以降3年毎の自動更新 株式会社ディ・ライト パチスロ遊技機

パチンコ遊技機

遊 技 機 の 企 画 、 開 発 、 販 売 等 に 関 す る 業 務 提 携 契 約 ( 株 式 会 社 デ ィ ・ ラ イ ト の 製 造 す る 遊 技 機 を 当 社 が 独 占 的 に 販 売 す る 内 容 を 含 む)

平成25年4月1日から 平成30年3月31日まで 以降3年毎の自動更新

株式会社七匠 パチスロ遊技機

パチンコ遊技機

遊 技 機 の 企 画 、 開 発 、 販 売 等 に 関 す る 業 務 提 携 契 約 ( 株 式 会 社 七 匠 の 製 造 す る 遊 技 機 を 当 社 が 独 占 的 に 販 売する内容を含む)

平成26年4月30日から 株 式 会 社 七 匠 の 株 主 で あ る 限り有効

株式会社ユニバーサル エンターテインメント

− 合 弁 会 社 で あ る 株 式 会 社 ミ ズ ホ の 経 営 及 び そ の 権 利 行 使 等 に 関 す る 株 主 間 契 約 ( 株 式 会 社 ミ ズ ホ の 製 品 を 当 社 が 独 占 的 に 販 売 す る 内 容を含む)

平成24年2月13日から 一 定 の 終 了 事 由 が 生 じ な い 限り有効

6 【研究開発活動】

該当事項はありません。

(19)

【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

( 1) 重要な経営方針及び見積り

当 社 グ ル ー プ の 連 結 財 務 諸 表 は 、 わ が 国 に お い て 一 般 に 公 正 妥 当 と 認 め ら れ る 会 計 基 準 に 基 づ き 作 成 し て い ま す。

 本文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものですが、実際 の結果は、見積り特有の不確実性があるためこれらの見積りと異なる場合があります。

( 2) 財政状態の分析 資産の部

流動資産は、71, 014百万円と前連結会計年度末比4, 093百万円の増加となりました。これは主に売上債権の増加に よるものです。

 有形固定資産は、12, 197百万円と前連結会計年度末比92百万円の増加となりました。  無形固定資産は、4, 490百万円と前連結会計年度末比124百万円の増加となりました。

 投資その他の資産は、22, 614百万円と前連結会計年度末比1, 137百万円の増加となりました。これは主に長期貸付 金の増加によるものです。

 以上の結果、資産の部は110, 316百万円と前連結会計年度末比5, 447百万円の増加となりました。

負債の部

流動負債は、45, 773百万円と前連結会計年度末比4, 043百万円の増加となりました。これは主に仕入債務の増加及 び短期借入金の増加によるものです。

 固定負債は、4, 296百万円と前連結会計年度末比89百万円の減少となりました。これは主に退職給付に係る負債の 減少によるものです。

 以上の結果、負債の部は50, 070百万円と前連結会計年度末比3, 954百万円の増加となりました。

純資産の部

純資産の部は、60, 246百万円と前連結会計年度末比1, 493百万円の増加となりました。これは主に利益剰余金の増 加によるものです。

( 3) 経営成績の分析 ( 売上高)

当連結会計年度の売上高は、99, 554百万円と前年同期比13. 4%減となりました。

( 売上原価)

当連結会計年度の売上原価は、71, 086百万円と前年同期比12. 3%減となりました。

( 販売費及び一般管理費)

当連結会計年度の販売費及び一般管理費は23, 724百万円と前年同期比1. 2%減となりました。

フィールズ株式会社(E 03407)

(20)

( 特別損益)

当連結会計年度の特別利益は479百万円となりました。これは主に投資有価証券売却益467百万円等によるもので す。

また、当連結会計年度の特別損失は215百万円となりました。これは主に訴訟関連損失104百万円、固定資産除却 損88百万円等によるものです。

これらの結果、当連結会計年度の営業利益は4, 743百万円と前年同期比51. 6%減、経常利益は5, 491百万円と前年 同期比43. 8%減、当期純利益は3, 018百万円と前年同期比43. 8%減となりました。

( 4) キャッシュ・フローの状況の分析

当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ13, 760百 万円減少し、15, 823百万円となりました。

( 営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動の結果使用した資金は、9, 086 百万円(前年同期は16, 322百万円の収入)となりました。これは主に税 金等調整前当期純利益5, 754百万円、売上債権の増加17, 232百万円、減価償却費2, 137百万円、法人税等の支払1, 951 百万円等によるものです。 

( 投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動の結果使用した資金は、6, 297百万円(前年同期は8, 018百万円の支出)となりました。これは主に貸付 けによる支出4, 221百万円、無形固定資産の取得による支出1, 665百万円、有形固定資産の取得による支出1, 587百万 円等によるものです。

( 財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動の結果得られた資金は、1, 624百万円(前年同期は2, 018百万円の支出)となりました。これは主に短期 借入れによる収入3, 380百万円、配当金の支払1, 658百万円等によるものです。

( 5) 経営成績に重要な影響を与える要因について

「第2 事業の状況 4 事業等のリスク」に記載の通りです。

( 6) 戦略的現状と見通し

 戦略的現状は、「第2 事業の状況 3 対処すべき課題」に記載の通りです。

 次 期 ( 平 成 27年 4 月 − 平 成 28年 3 月 ) 見 通 し は 、 前 提 と し て 、 パ チ ン コ ・ パ チ ス ロ の 分 野 で は 、 新 規 取 引 メ ー カー2社の商品の販売を開始する予定であり、総販売台数並びに販売シェアの拡大を目指します。

 また、ソーシャルゲームの分野で、既存タイトルのゲーム性の改善を進めるとともに、新規性の高いタイトルを 順次投入する予定です。

 他方、経営面においては、全社的にコスト意識をより一層高めて、全ての事業で建設的な見直しを推進していき ます。

(21)

第3 【設備の状況】

【設備投資等の概要】

当連結会計年度の設備投資額は1, 612百万円であり、その主な内容は支店及び店舗の改修・改装等の費用でありま  す。

 当社グループは単一セグメントであるため、セグメント情報に関連付けて記載していません。  また、当連結会計年度において重要な設備の除却、売却等はありません。

【主要な設備の状況】

( 1) 提出会社

平成27年3月31日現在

地域

支店数及び 事務所数

( 店)

帳簿価額(百万円) 従業

員数 ( 名) 建物及び

構築物

工具、器具 及び備品

土地 ( 面積㎡)

その他 合計

本社・東京事務所、営業店舗 本社( 東京都渋谷区) 他

11 977 734

364 ( 321. 46)

15 2, 092 404 北海道・東北支社

札幌支店( 札幌市白石区) 他

3 180 61

221 ( 4, 578. 30)

− 462 55

北関東支社

高崎支店( 群馬県高崎市) 他

3 9 13

79 ( 1, 404. 00)

− 102 38

東京支社

東京支店( 東京都台東区) 他

6 52 43

− ( −)

− 96 132

名古屋支社

名古屋支店( 名古屋市中川区) 他

4 917 25

894 ( 5, 150. 96)

− 1, 837 66

大阪支社、営業店舗 大阪支店( 大阪市西区) 他

4 69 25

4, 822 ( 3, 058. 05)

− 4, 917 61

中・四国支社

広島支店( 広島市東区) 他

3 194 56

809 ( 6, 134. 52)

− 1, 059 41

九州支社、営業店舗 福岡支店( 福岡市博多区) 他

6 371 38

395 ( 2, 356. 82)

− 805 59

( 注) 1 上記の金額には、消費税等は含まれていません。 2 「その他」は、車両運搬具です。

( 2) 国内子会社

平成27年3月31日現在

会社名

事業所名 (所在地)

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業 員数 ( 名) 建物及び

構築物

工具、器具 及び備品

土地 ( 面積㎡)

その他 合計

株式会社 マイクロキャビン

本社

(三重県四日市市)他

本社機能他 117 11

137 ( 6, 976. 27)

5 272 44

株式会社

デジタル・フロンティア 本社

(東京都渋谷区)他

本社機能他 47 95

− ( −)

1 144 116

株式会社

円谷プロダクション

本社

(東京都渋谷区)他

本社機能他 28 53

12 ( 790. 00)

1 96 78

( 注) 1 上記の金額には、消費税等は含まれていません。

フィールズ株式会社(E 03407)

(22)

【設備の新設、除却等の計画】

( 1) 重要な設備の新設等

会社名

事業所名 ( 所在地)

設備の内容

投資予定金額( 百万円)

資金調達 方法

着手年月

完了予定 年月

完成後の 増加能力 総額 既支払額

提出会社

大阪支社 支店の移転等 6, 100 5, 249 自己資金

平成20年 6月

平成30年 4月

旭川支店 支店の新設 254 47 〃

平成25年 5月

平成29年 4月

盛岡支店 支店の新設 364 126 〃

平成25年 6月

平成29年 10月

秋田支店 支店の新設 276 47 〃 〃 〃 ―

宇都宮支店 支店の新設 284 89 〃

平成25年 1月

平成29年 4月

長野支店 支店の新設 357 99 〃

平成25年 5月

〃 ―

岡山支店 支店の新設 355 158 〃 〃 〃 ―

山陰支店 支店の新設 255 50 〃

平成25年 4月

平成29年 10月

高松支店 支店の新設 321 132 〃

平成25年 5月

〃 ―

高知支店 支店の新設 306 80 〃 〃

平成29年 4月

大分支店 支店の新設 276 74 〃

平成25年 4月

平成29年 10月

宮崎支店 支店の新設 257 81 〃

平成25年 1月

平成29年 4月

― (注)各事業所の新設、移転等は営業体制の拡充を目的とするものでありますが、完成後の増加能力につきましては、

  合理的な算出が困難なため、記載を省略しています。

( 2) 重要な設備の除却等

経常的な設備の更新のための除却等を除き、重要な設備の除却等の計画はありません。

(23)

第4 【提出会社の状況】

1 【株式等の状況】

( 1) 【株式の総数等】 ① 【株式の総数】

種類 発行可能株式総数( 株)

普通株式 138, 800, 000

計 138, 800, 000

② 【発行済株式】

種類

事業年度末現在 発行数( 株) ( 平成27年3月31日)

提出日現在 発行数( 株) ( 平成27年6月29日)

上場金融商品取引所 名又は登録認可金融 商品取引業協会名

内容

普通株式 34, 700, 000 34, 700, 000

東京証券取引所 市場第一部

株主としての権利内容に制限 のない標準となる株式です。 単元株式数は100株です。 計 34, 700, 000 34, 700, 000 − −

 (注)平成27年4月14日付で東京証券取引所J ASDAQ(スタンダード)から東京証券取引所市場第一部に市場     変更をしています。

( 2) 【新株予約権等の状況】 該当事項はありません。

( 3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】 該当事項はありません。

( 4) 【ライツプランの内容】 該当事項はありません。

( 5) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日

発行済株式 総数増減数

( 株)

発行済株式 総数残高

( 株)

資本金増減額 ( 百万円)

資本金残高 ( 百万円)

資本準備金 増減額 ( 百万円)

資本準備金 残高 ( 百万円) 平成24年10月1日 34, 353, 000 34, 700, 000 − 7, 948 − 7, 994 (注)平成24年8月23日開催の取締役会決議に基づき、平成24年10月1日付をもって、普通株式1株を100株に分割す

るとともに、1単元の株式数を100株とする単元株制度を採用しました。

フィールズ株式会社(E 03407)

(24)

( 6) 【所有者別状況】

平成27年3月31日現在

区分

株式の状況(1単元の株式数100株)

単元未満 株式の状況

( 株) 政府及び

地方公共 団体

金融機関

金融商品 取引業者

その他の 法人

外国法人等

個人 その他

計 個人以外 個人

株主数( 人) − 10 31 70 107 13 8, 410 8, 641 − 所有株式数

( 単元)

− 7, 970 5, 411 69, 942 64, 913 64 198, 671 346, 971 2, 900 所有株式数

の割合( %)

− 2. 30 1. 56 20. 16 18. 71 0. 02 57. 25 100. 00 − ( 注) 自己株式1, 516, 200株は、「個人その他」に15, 162単元含めて記載しています。

( 7) 【大株主の状況】

平成27年3月31日現在

氏名又は名称 住所

所有株式数 ( 株)

発行済株式 総数に対する

所有株式数 の割合( %)

山 本 英 俊 東京都世田谷区 8, 675, 000 25. 00

株式会社SANKYO 東京都渋谷区渋谷3丁目29- 14 5, 205, 000 15. 00

山 本 剛 史 東京都世田谷区 3, 612, 800 10. 41

有限会社ミント 東京都渋谷区南平台町16- 11 1, 600, 000 4. 61 NORTHERN TRUST C

O.( AVFC) RE NVI01 ( 常 任 代 理 人 香 港 上 海 銀 行 東 京 支店カストディ業務部)

50 BANK STREET CANARY WHARF LONDON E14 5NT, UK

東京都中央区日本橋3丁目11- 1

1, 461, 200 4. 21

ゴ ー ル ド マ ン ・ サ ッ ク ス ・ ア ン ド・カンパニーレギュラーアカウ ント

( 常 任 代 理 人 ゴ ー ル ド マ ン ・ サックス証券株式会社)

200 WEST STREET NEW YORK, NY, USA 東京都港区六本木6丁目10- 1

702, 021 2. 02

ステートストリートバンクアンド トラストカンパニー505103 ( 常 任 代 理 人 香 港 上 海 銀 行 東 京 支店カストディ業務部)

ONE LI NCOLN STREET, BOSTON MAUSA02111 東京都中央区日本橋3丁目11- 1

565, 800 1. 63

大 屋 高 志 東京都目黒区 450, 000 1. 30

ステートストリートバンクアンド トラストカンパニー505019 ( 常 任 代 理 人 香 港 上 海 銀 行 東 京 支店カストディ業務部)

AI B I NTERNATI ONAL CENTRE P. O. BOX 518 I FSC DUBLI N, I RELAND

東京都中央区日本橋3丁目11- 1

432, 100 1. 25

ザバンクオブニューヨーク−ジャ スディックトリーティーアカウン ト

(常任代理人 株式会社みずほ銀 行決済営業部)

AVENUE DES ARTS 35 KUNSTLAAN, 1040 BRUSSELS, BELGI UM

東京都中央区月島4丁目16- 13

413, 300 1. 19

計 − 23, 117, 221 66. 62

 (注)1 上記のほか、当社所有の自己株式1, 516, 200株(4. 37%)があります。

    2 日本バリュー・インベスターズ株式会社から平成27年3月2日付で提出された大量保有報告書の変更報告       書により、同年2月27日現在同社が2, 542, 600株(保有割合7. 33%)を保有している旨の報告を受けてい ます。しかし、当社として当事業年度末時点における同社の実質所有株式数の確認ができていないため、       上記大株主には含めていません。

    3 ダルトン・インベストメンツ・エルエルシーから平成27年3月3日付で提出された大量保有報告書の変更報 告書により、同年2月27日現在同社が2, 487, 600株(保有割合7. 17%)を保有している旨の報告を受けてい ます。しかし、当社として当事業年度末時点における同社の実質所有株式数の確認ができていないため、       上記大株主には含めていません。 

(25)

( 8) 【議決権の状況】 ① 【発行済株式】

平成27年3月31日現在

区分 株式数( 株) 議決権の数( 個) 内容

無議決権株式 − − −

議決権制限株式( 自己株式等) − − −

議決権制限株式( その他) − − −

完全議決権株式( 自己株式等)

(自己保有株式) 普通株式 1, 516, 200

− −

完全議決権株式( その他) 普通株式 33, 180, 900 331, 809

株主としての権利内容に制限の ない標準となる株式です。 単元未満株式 普通株式 2, 900 − −

発行済株式総数 34, 700, 000 − −

総株主の議決権 − 331, 809 −

② 【自己株式等】

平成27年3月31日現在 所有者の氏名

又は名称

所有者の住所

自己名義 所有株式数

( 株)

他人名義 所有株式数

( 株)

所有株式数 の合計

( 株)

発行済株式 総数に対する

所有株式数 の割合( %) (自己保有株式)

フィールズ株式会社

東京都渋谷区南平台町16番17号 1, 516, 200 − 1, 516, 200 4. 37 計 − 1, 516, 200 − 1, 516, 200 4. 37

( 9) 【ストックオプション制度の内容】 該当事項はありません。

フィールズ株式会社(E 03407)

(26)

【自己株式の取得等の状況】

 【株式の種類等】 普通株式

( 1) 【株主総会決議による取得の状況】 該当事項はありません。

( 2) 【取締役会決議による取得の状況】 該当事項はありません。

( 3) 【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】 該当事項はありません。

( 4) 【取得自己株式の処理状況及び保有状況】

区分

当事業年度 当期間

株式数( 株)

処分価額の総額 ( 百万円)

株式数( 株)

処分価額の総額 ( 百万円) 引き受ける者の募集を行った

取得自己株式

− − − −

消却の処分を行った取得自己株式 − − − −

合併、株式交換、会社分割に係る 移転を行った取得自己株式

− − − −

その他(   −  ) − − − −

保有自己株式数 1, 516, 200 − 1, 516, 200 −

3 【配当政策】

当社は、企業価値の向上を経営の重要課題と位置づけ、利益に応じた適正な配当を行うことを基本方針としていま す。具体的な配当は、キャッシュ・フローの状況等を基準に決定しますが、連結配当性向の基準として20%以上を目 指しています。内部留保については、財務体質と経営基盤の強化及び継続的な事業拡大と競争力の確保に向けた投資 に有効活用していく方針です。

平成27年3月期の配当は、中間配当25円を実施し、期末配当では普通配当25円に東証第一部上場記念配当10円を加 えた35円(年間配当60円)を実施しました。これにより、連結配当性向は66. 0%となりました。

 また、平成28年3月期の配当は、中間配当25円、期末配当25円(年間配当50円)を予定しています。

当 社 の 配 当 は 、 中 間 配 当 及 び 期 末 配 当 の 年 2 回 を 基 本 方 針 と し て い ま す 。 当 社 の 決 定 機 関 は 、 中 間 配 当 は 取 締 役 会、期末配当は株主総会です。

 なお、当社は中間配当を行うことができる旨を定款で定めています。 ( 注)  基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下の通りです。

決議年月日 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円)

平成26年10月 31日 取締役会決議 829 25

平成27年6月 29日 定時株主総会決議 1, 161 35

(27)

4 【株価の推移】

( 1) 【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】

回次 第23期 第24期 第25期 第26期 第27期

決算年月 平成23年3月 平成24年3月 平成25年3月 平成26年3月 平成27年3月 最高( 円) 159, 700 148, 000

151, 500 ※ 1, 670

2, 245 2, 174 最低( 円) 101, 100 111, 200

110, 100 ※ 971

1, 394 1, 278 ( 注) 1 最高・最低株価は、平成22年4月1日から平成22年10月11日までは大阪証券取引所(J ASDAQ市場)における

ものであり、平成22年10月12日から平成25年7月15日までは大阪証券取引所J ASDAQ(スタンダード)におけ るものであり、平成25年7月16日以降は東京証券取引所J ASDAQ(スタンダード)におけるものです。 2 平成24年8月23日開催の取締役会決議に基づき、平成24年10月1日付をもって、普通株式1株を100株に分

割するとともに、1単元の株式数を100株とする単元株制度を採用しました。 3 ※ 印は、株式分割による権利落後の株価です。

( 2) 【最近6月間の月別最高・最低株価】

月別 平成26年10月 11月 12月 平成27年1月 2月 3月

最高( 円) 1, 618 1, 454 1, 536 1, 521 1, 590 2, 174 最低( 円) 1, 391 1, 365 1, 398 1, 421 1, 460 1, 552 ( 注)  最高・最低株価は、東京証券取引所J ASDAQ(スタンダード)におけるものです

フィールズ株式会社(E 03407)

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新株予約権の目的たる株式の種類 子会社連動株式 *2 同左 新株予約権の目的たる株式の数 38,500株 *3 34,500株 *3 新株予約権の行使時の払込金額 1株当り

三洋電機株式会社 住友電気工業株式会社 ソニー株式会社 株式会社東芝 日本電気株式会社 パナソニック株式会社 株式会社日立製作所

訂正前

当法人は、40 年以上の任意団体での活動を経て 2019 年に NPO 法人となりました。島根県大田市大 森町に所在しており、この町は

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